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 自らが一生活者として、信州の自然に寄り添った酒造りをしています。
 全ての酒造米を地元伊那谷にて契約栽培し、「土着の蔵」として信州の風土に根差した味わい豊かな純米醸造酒のみを醸しています。

 信濃錦の酒名は、信濃=長野県の、錦=その美しき大自然を意味しており、酒造りを通して信州の大自然を表現することができればと考えています。

 そのため酒造米の全てを農薬を使用しないかその使用を低減した契約栽培米とし、素材の持ち味を明確に表現できる純米醸造酒のみを製造しています。

 また、丁寧に作られた契約栽培米の持ち味を大切にするため、それらを敢えて低精白として仕込み、甘味、酸味、辛味、苦味、渋みという日本酒の五味が豊かに感じられる純米酒造りにも励んでいます。

 商品づくりでは、そのライフサイクル全体に意識を広げ、原料を調達し酒を仕込むまではもとより、副産物である酒粕を契約栽培米の肥料として循環させ、あるいは商品の輸送や瓶のリユース時までを見渡して、エネルギーや各種資源の有効活用に心を配っています。

 どうぞ今宵は、信州の大自然に思いを馳せながら信濃錦をお楽しみください。






長野伊那谷 | 中央・南アルプスの花々





















赤字が休業日です。3ヶ月間のみ表示します。休業日が表示されない月は未設定です。

In red are holidays. They are only displayed for 3 months. Months for which no holidays are displayed are not set up.

製造元として冬から春が繁忙期となりますため、同時季に営業日が多くなり、夏から秋には休業日が多くなります。


























土着の蔵 信濃錦 醸造元 合資会社宮島酒店

〒396-0025 長野県伊那市荒井3629番地1

TEL.0265-78-3008


〜 飲酒は20歳になってから 〜